
久しぶりに顔だしたんですが、RSイケダさん。
知り合ぉて25年、
自ら看板出しはってそろそろ10年ぐらいになりはるやろか。
あんなクルマやらこんなクルマやら
いろいろ世話になったんですが
最後に89年式のミニ手放してから何年も経ってしもて
今やアメリカとイングランドの二輪車が一台ずつあるだけ。
もちろん人力のやつですけど。
そろそろまた
こんな屋根なしのツーシーターで
機械式の計器がズラリのやつほしいなと…
まぁ、むりやけど。
EMILIANO
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今年も自動車レースのF1がオーストラリアで開幕しました。
秋までに世界中を転戦してチャンピオンを決めます。
1960年代に活躍したスコットランド人のF1ドライバーに
”JIM CLARK” さんって方がおられました。
あまりの速さに”FLYING SCOTT”と呼ばれたそうです。
クルマとスコッチウィスキーが好きな私にとっては、
店の名前にピッタリでした。
何年か前、真冬のスコットランドに行ったとき
”THE JIM CLARK ROOM”なる彼の記念館があると聞き
レンタカーで向かったことがあるんですが、
春のイースターまで休館で入れませんでした。
スコットランドでのF1ドライバーの社会的地位がどのくらいなのかは分かりませんが、
かつて”GLEN FARCLAS”蒸留所が自社ウィスキーのラベルに
”JIM CLARK”さんを描いたボトルを120本だけ生産したことがありました。
日本にも1960年代に活躍したドライバーで、
”浮谷東次郎”さんって方がおられました。
「がむしゃら1500キロ」って本の著者でもあります。
お世話になってるクルマ好きの酒屋さんと
”JIM CLARK”みたいに”東次郎”ボトルって出したいよなぁ、
なんて話してたこともありました。
残念ながら”JIM CLARK”さんも”浮谷東次郎”さんも
サーキットでの事故で40年以上も前に天に召されました。
レースファンにとって、今では伝説のドライバーです。
微力ながら伝説の継承、自分の店を続ける限りお手伝いしたいですね。
ちなみにクルマ好きの酒屋さん、
東次郎さんのお姉様にお会いして”東次郎”ボトルの話をしたとか。
まだまだ時間はかかるやろうけど、実現したいよなぁ。
今年もドライバーの皆さんが無事にシーズンを過ごせますように。
EMILIANO